8月
8月29日「ソフトバレーボールやりました」![]() ![]() ●2回目の練習をホールでおこないました。今年は参加人数が多く、私の出番が少なくなりました(笑) みんな楽しそうにゲームを楽しんでいます。次回も盛り上がりましょう。 |
8月27日「身体計測を実施しました」![]() ![]() ●年少組がホールで計測をおこなっていた。 学期毎始めにおたより帳の身長・体重記入欄に記載しますので、お確かめくださいね。 |
8月26日「新型インフルエンザの対応について」 ●2学期が始まり、園児達の嬉々とした声が園内に響いています。 テレビ・新聞等で報道されている情報を踏まえ、感染を予防する手段を考えなくてはなりません。 表記については25日付け学園だよりに励行するよう記しましたが、私学行政を担当している神奈川県県民部学事振興課から、 以下の文面が通達されていますので、以下に従い対応を考えています。 以下は県民部学事振興課長文書から抜粋 夏季休業期間中におきましても、新型インフルエンザ患者数が増え続けている状況を踏まえると、幼稚園・学校等が再開される新学期に感染が急激に 拡大することも考えられます。つきましては、夏季休業明けの対応につきましては、下記のとおりご対応くださいますようお願いします。 1 園児・児童生徒等への指導について (1)インフルエンザ様症状(※)がある者の早期発見のため、朝の健康観察などにより、園児・児童生徒等の健康観察の徹底を図るようお願いします。 また、欠席者の欠席理由は必ず確認してください。特に夏季休業明け(始業式当日など)の朝においては、園児・児童生徒の綿密な健康観察を行ってください。 ※「インフルエンザ様症状」とは、38度以上の発熱かつ急性呼吸器症状 (@鼻汁もしくは鼻閉 A咽頭痛 B咳のうち、1つ以上の症状を呈した場合)がある場合をいう。 (2)園児・児童生徒等に発熱等体調不良がある場合は、無理をさせず登校・登園を控えるよう指導してください。 インフルエンザ様症状がある場合は、速やかに医療機関で受診するよう勧め、医師の指示に従うよう指導をお願いします。 また、今回の新型インフルエンザは、ぜん息や糖尿病などの基礎疾患を有する人は、重症化するリスクが高いとされているため 該当の園児・児童生徒等に対しては、早期受診、早期治療についての指導を行ってください。 (3)園児・児童生徒等に対して、手洗い、うがい、咳エチケットを励行するよう指導をしてください。 (日常の注意点)・外出先から帰宅したら、必ず、うがい・手洗いをする。 ・咳が続いている場合は、マスクをし、外出は控える。 2 出席停止・学級閉鎖等の対応について |
8月25日「2学期始業式」![]() ![]() ●夏休みが終わり、本日から2学期が始まった。みんな幼稚園に来れたことが嬉しいようで、浅黒くなった顔が頼もしかった。 ひとまわり大きくなったような気がする、夏休みの間に背が伸びたかもしれないね^^ デンマークで買った大きなサッカーボールとバランスボード ![]() ![]() ![]() ![]() ●欧州研修の時にデンマークのおもちゃ屋でみつけたサッカーボール、芝生で遊んだら楽しいだろうなぁと思い買ってきました。 早速本日、膨らませてれんげ組といちご組の自由遊びに転がしたところ、私の意図通り^^遊んでくれました。 また、バランスボードも5台導入 これは補助取っ手が付いているので年少さんでも楽しめますが、いずれ取っ手を外して 年長さんに使わせたいと思います。 |
8月22日「パパの会バーベキュー」![]() ![]() ![]() ●天候に恵まれたお父さんと子どもだけのバーベキュー会 場所は泉の森ふれあいキャンプ場に19家族が集まり盛大に行われた。 すいか割りや当てクジゲームなど、子どもたちは楽しんでくれました。 日頃母親主体で行動することが多い子どもたちは、今日だけはパパだけとあって、互いに緊張しながら一日を過ごしたことでしょう^^ この会は父子の絆を高める活動目標は、確実に達成されたと思います。 |
8月21日「2学期の準備で職員出勤」![]() ●来週火曜日から2学期が始まる。しばらく人の出入りがなかった教室は、掲示ボードの飾り物が剥がれていたり、 たまにゴキちゃんがひっくり返っていたり(笑) 午前中は隅々大掃除をおこなった。 午後からは、2学期の行事予定の確認や運動会の打ち合わせなど、写真のように職員室は活気に満ちている。 来週はプールを4日連続おこないます。まだ水遊びは楽しいだろうな。 |
8月20日「福井県まで他園見学へ」![]() ![]() ![]() ![]() ●夏休みを利用して、福井県まで足を伸ばし大手教材業者が経営している保育園と幼稚園を見学してきた。 平成16年に完成した保育園は、超近代的な園舎でした。 防犯は最新のシステムが施され、入室はICチップカードがないと入れない、そして保育室へ入ると驚いたことに園児達は上履きではなく 登園してきた靴のまま、いわゆる西洋スタイルと同じ土足のままなのだ。ちょうどプール遊びが終わり着替えが済んだところ、 私達が教室へ入っても、園児達は驚いた様子はなく、普段から見学者が多いとあって整然としていた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●続いて、幼稚園の見学も同じく設備に驚かされ、羨ましいくらいのホールは贅の極みのような天井が高く豪華そのもの。 私は思わず、ソフトバレーボールをここでやりたくなりました(笑) 中庭は、全面デッキが施され、プール遊びには良い環境だ。固定遊具も大きく、オーナーが遊具メーカーなので 新しい遊具を惜しげもなく設置してあることに、ここに通っている園児たちは幸せだなぁと思った。 ![]() ![]() ![]() ![]() ●午後は工場見学で本社を訪問。所狭しと最新の固定遊具が展示されていた。 この会社は先代から紙屋さんとあって、折り紙の裁断するところを観させてもらった。写真の赤く見えるのは折り紙の原紙。 大きな紙を通常サイズまで切り落とす、曲がらないできれいに切る機械や、自由画帳の裁断機など、どれも鋭い刃が付いていた。 ![]() ![]() ![]() ●毎年夏休みは、自分の目で様々な施設へ見学に出かけている。国内外問わず、見聞することによって視野が拡がり 客観的に自園を見つめ直すことが出来る、今回は数ある遊具の中(展示中)から1つ注文しました。 ちょうど芝生で遊んだら、さぞかし楽しいだろうなと、勝手にシチュエーションが脳裏に浮かんだ(笑) 先月新作を発売したばかりの「エアーランド」神奈川県内1号納品となることでしょうと担当者が意気込んでいましたら 一緒に来た厚木の園長さんも「私も買います」・・・・(オイオイ) では園名も焼き付けてもらうことにした。 到着が楽しみだ。 |
8月11日「欧州研修〜デンマークの幼稚園視察」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●しばらく留守をしておりました^^。HPの更新もなく、2週間ぶりの書き込みとなります。 27園加盟されている相和私立幼稚園協会で行われた第4回目の欧州研修会、園長・教員を含む総勢11名で7月30日に成田を発ち、 目指すところはドイツ−デンマークへ旅立った。 7年前に第1回欧州幼児教育研修会では、世界で最初に出来たドイツのフレーベル幼稚園へ、 3年前の第3回研修会では、イタリアのレッジョ エミリア幼児センターへ幼児教育先進国へ探訪を続けている。 今回は、北欧デンマークへ園舎や園庭を持たない森の幼稚園公立・私立2園を見学することが出来た。 保育時間は朝7時〜夕方6時まで、園児たちは殆どを森の中で過ごす(遊ぶ)生活で、 午前に訪れた藁葺き屋根の建物は管理棟として、園児たちが利用するのは トイレとお昼寝する部屋のみ、その他昼食も外となる。森の中には数々の綱渡り・ハンモックやブランコ・平均台など、 私達が言葉にする「遊具」が多く設置してある。 驚いたことに、この「遊具」はすべて通園している父母の方の手作りで、特にお父さん達が計画して作り上げたものである。 ちょうどランチタイムになったので、園児達は各々家からのお弁当を出して食べ始めた。 お弁当の中身を拝見すると、小麦パンにハム・チーズ・野菜といった、シンプルなメニューであった。 これは添加物を一切取り入れない、無農薬野菜に気を遣うデンマーク人の考え(ポリシー)が伺える。 午後には私立森の幼稚園へ移動・・・・やはり小さなロッジがあるだけで、森の中には転々と木と木の間を利用した手作り遊具が見受けられた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この度、森の幼稚園とのコンタクトをデンマーク在住ジャーナリストのニールセン北村朋子さんに大変お世話になりました。 デンマーク人のご主人様とご結婚され現在一児の母でもある北村さんに通訳まで、ご自身のお子さんが通われた幼稚園とあって 親切丁寧に案内してくださいました。ご自身のブログに今回のレポートが報告されておりましたので合わせてご覧ください。 驚いたこと ![]() ![]() ![]() ドイツからデンマークにヨーロッパを繋ぐICEユーロレールに乗って向かいました。 途中島国のデンマークに入るには、橋か地下道で通るかと思いきや なんと!カーフェリーに電車を車と一緒に乗せてしまいました。 1時間足らずですが、電車から降りて、フェリーのデッキで船上からの景色に浸り 船内では、免税店がお店を開いていました。 そして又電車の席に戻り、ゲートが開き、車は道路へ一目散に走り、平行して電車は線路の上を走る 何とも変な体験でした。 |