7月分

7月24日「猛暑の最中に広告用写真撮影」
   
●炎天下に10分も立っていられない程の猛暑の中、この秋に発売されるハイビジョンハンディーカムの広告用撮影が本日おこなわれた。
情景設定は『運動会』ということで、かけっこ用ラインを引いて玉入れや大玉など即席で観覧席まで園庭にセットされ撮影していた。
カメラに収まる子ども達はモデルクラブに所属している6名、たっぷり休憩を取りながら様々なカットをこなしていた。

仕上がりはポスターになるようで主に駅の構内掲示板や車内の吊り広告として使われるようです。
7月23日「新園舎工事は順調」
   
●毎日厳しい暑さに見舞われておりますが、新園舎の工事は外装工事がほぼ完了し、
あとは廊下のタイル貼りと内装の仕上げのみとなった。
工程が順調で、このままですとお盆休み前に完成するような勢いです。
なでしこ組が使用していた仮設教室は本日テラス部分を撤去、週末には本体も撤去される。
ガランとした室内に入ると、みんなと過ごした映像が脳裏に浮かび、何となく感傷的に慕ってしまう。
しかし来月からは新しい教室で生活することを想像すると、すべてが払拭することだろう。
次の構想計画は、新園舎前の園庭整備と外柵工事と進む。

7月18日「楽しかったねお泊まり会」
   
    
   
    謎の5人衆

●一学期の行事はすべて天候に恵まれ、昨日からの年長お泊まり会は園庭で思いっきり楽しむことが出来た。
夕方親元を離れて(ちょっとオーバー^^)一泊幼稚園で過ごすのは、子ども達にとっては緊張感あることだろう。
今年は今までのお泊まり会と内容を変えておこなってみた。スタンプラリーでは、5つの部屋に各々趣向を凝らしてスタンプを押すまでに
何かを体験しなければスタンプはもらえない。二人ペアとなり部屋を渡り歩いてくれた。
また、布団やシーツを自分達で敷いてもらったり自主性を重んじた。
翌朝はホールでラジオ体操と終業式をおこない朝食となった。
ここでも今回はモーニングバイキングで各々が食べられる量を本人に任せ、食材種類も多く採り入れ評判は良かった。
その後支度をしてからスイカ割り、力強く竹刀を叩き半分が割れていた。
楽しいことがいっぱいで、アッという間にお泊まり会が終了。しばらく幼稚園がないけど・・・・夏季保育で日焼けしたみんなと会いたい。
最後にカレー作りに協力くださいました年長パパの会の皆さん、暑い中ありがとうございました。
7月16日「地球温暖化防止 かんきょう活動に年長が参加しました」
  
●潟xネッセコーポレーションのCO2削減キャンペーンに年長組が取り組んだ。
私達の生活の中でちょっとした工夫でCO2を減らすことが出来る『4つのやくそく』の葉っぱは
1.ものを大切に使う 2.見ないテレビは消す 3.水を止めて手を洗う 4.食べ物を残さない この4つの約束を守ることによって
一人当たり年間67sのCO2が削減できると言われている。
今回、かんきょうの木ポスターに4つの約束を守れる葉っぱを貼り、又かんきょう紙芝居「モッタイナイむらのモッタくん」を教材に
環境について、どのように行動すれば良いか考えるきっかけを学ばせた。
世間でこれだけ騒がれているエコについて、ひとり一人の意識が芽生えれば必然的に削減されることだろう。

7月14日「暑い!暑い!年中組のプールは最高」
   
●朝から30℃を超える茹だるような暑さに見舞われ、年中組のプールは気持ちよさそうだった。
私は午前中、2学期から入る実習生のオリエンテーションに関わったので、屋上ドームから響くにぎやかな声を聞くだけで
最後に入ったあじさい組とすずらん組を少しだけ見ることが出来た。これだけ暑いと水遊びは楽しいよね。
新園舎の工事は、フローリング床は貼り終え、外装のサイディング貼りに取り掛かった。
現場監督から「トイレの打ち合わせお願いします」で建物に入り小便器の高さについて話し合った。
思えば昨年トイレ工事で何度か「あーでもない、こーでもない」とトイレブースの大きさや高さ、また便器の高さなど協議したものだ。
今回のトイレはタイミング良く、あのTOTOが本腰を入れて幼児用便器の新商品を今年4月に発表したものを採用することにした。
併せて、手洗いシンクも新商品を採用。値段は高めですが^^いいものを採り入れたい。
7月12日「盛況だった夕涼み会」
   
   
●夕方登園前に雨が降り出し、電話で問い合わせが殺到した。
しかし集合時間に合わせて雨は止み、予定通りおこなうことが出来た。
みんなかわいい浴衣や甚平に纏、元気に踊ってくれました。


新園舎の屋根貼り
   
●新しい園舎の屋根はグリーン系に見えますが実は防水シートの緑色。
本日から屋根材をその上から貼り始めた。
屋根の色は「ファジィオレンジ」波形状で濃淡を交えたオレンジ色になります。
貼る面積が多いので大工さんも一苦労。仕事とはいえ暑い中頭が下がります。
7月11日「夕涼み会」

●午前中に櫓を組み立てました。踊るラインを引いて提灯と紙花で飾り付けをして準備は完了。
後はみんなが登園してくるのを待つばかり。
只今、担任は特殊メイク(笑)髪型を各々整え、そして浴衣で変身する模様・・・・私も一応浴衣用意されております。
このまま雨の心配はないことを祈りましょう。
7月10日「年中組のお誕生会」
  
●緞帳が開き、ドキドキしてステージにあらわれたお誕生者達。どの子も立派に出来ました。

夕涼み会の練習
   
●いよいよ明日は夕涼み会。最後の練習を園庭でおこなった。
明日は午前中に櫓を職員が組み立てます。天候は曇りの模様・・・・ゴロゴロこないことを祈りたいですね。
かわいい浴衣・甚平姿を楽しみにしています。また担任も浴衣姿でおめかし、みんな楽しみです。
7月9日「新園舎の工事着々と」
   
●高屋根が目立つ新園舎は全面木造仕上げ。室内を覗いてみると、ほぼ部屋うちが明らかになってきた。
なでしこ組になる予定の部屋は天井が吹き抜けで居住空間が広く、木の温もりがふんだんに味わうことが出来る。
またもう一部屋も同じような仕上げで、2教室の間にトイレを完備。
竣工完成は8月20日の予定。
7月8日「お誕生日会」
  
●6月と7月生まれのお誕生会をホールでおこなった。
年少さんは4月に入園してすっかり園生活に慣れ、どの子も立派に出来ました。

年長は、もうすぐお泊まり会がありますが、廊下や教室で「もうすぐお泊まり会だね」と声を掛けると
「・・・泊まったことないからイヤだなあ」「ドキドキしちゃう」「ぬいぐるみの○○があれば泊まれる」
結構緊張感持っているんだな。毎年このような不安な声はありますが、当日は意外と大丈夫なものです。
絶対大丈夫ですよ〜楽しいこといっぱい。全職員で責任持って一日お預かりします。
7月3日「七夕音楽会」
    
   
●パネルシアターを使って七夕について「織り姫と彦星」のお話しを聞いた・・・・離ればなれになった二人は7月7日の
夜一度だけ逢うことが出来るラブロマンス。う〜ん、みんな理解できるかなぁ?
さて新入園児は、初めてみんなの前で歌の披露をした。ステージに立つことは大人でも緊張するが、
どのクラスも立派に唄ってくれた。年長組は、さすがに声量があり圧倒的に力量を感じた。
また女児の髪止めリボンが普段の日より華やかに(笑)、多く見受けられた。

新園舎の上棟
   
●大工職人さん10名を従えて一気に上棟した。材木のプレカット技術はすごい、一寸の狂いもなくピタっと収まる。
上棟してみると思いの外図体が大きくて驚いた。16坪の教室は完成すると、21名のクラスになるが余裕すぎるほど広〜い。
新築はワクワクします。完成が待ち遠しい。

7月2日「道路交通法が改正されて私達に影響は?」

●神奈川県私立幼稚園連合会より、園長会で報告がありましたので、皆さんにお知らせします。
■後部座席にもシートベルト着用が義務づけになりましたが、では幼稚園バスはどうなるの?
→幼児専用車はシートベルトは不要。第71条の3、第3項の(3)構造上、チャイルドシートを固定する事が出来ない
座席に幼児を乗せる場合」にあたる。
■送迎等に使用する自転車について
→13歳未満の子どもを自転車に乗車させる時、保護者は子どもにヘルメットを着用させるよう努めなければならない。
 ※自転車に乗車させる時とは、児童幼児に自転車を運転させる時や保護者が補助イスで同乗させる時をいう。
→保護者が補助イスで幼児2名を同乗させる事は違反となる。但し当面は処罰は保留する。安全面から好ましくない。

 
次の5項目の運転も罰則される *二人乗り*運転しながらの携帯電話*傘さし運転*横に並んで通行運転*無灯火
 自転車は道路の左側、車道を通行する


園バスは通常のマイクロバス大人シートを特別に幼児シート仕様に改良されている。
幼児専用シートは幼児体型の平均体格に合わせ座面奥行きが24pしかないのでチャイルドシート固定は不可能。
従って固定が出来ない理由から不要となる。また現在シートベルトは付いていない。
今後メーカーは幼児用シートベルトを装着するのか未だ分からず。
出来ればこのままでいて欲しい^^が本音である。


七夕音楽会は、みんなで見せ合う(聴かせっこ)

●明日はホールで七夕のお話しと、歌の聴かせっこをおこなう。
インターネットワークカメラは、本体のネット環境が不十分で一度にアクセスすると不通になってしまう。
ですから、お見せすることは出来ませんことをご理解ください。
7月1日「年中組のプール」
   
●年中組は天候に恵まれず、ようやくプールに入ることが出来た。
待ちに待ったプールだったので、屋上ドーム内はキャーキャーと声が響きわたり、水に戯れていた。


七夕笹飾り
   
●園児達は願いをこめて綴った短冊を笹に飾った。
ホールでは年長組が順番に付けている短冊を見ると、「ピアノがじょうずになりたい」「しばすのうんてんしゅになりたい」
「○○がほしい」「およげるようになりたい」「ケーキをいっぱいたべたい」など微笑ましい綴りに子どもらしさを感じた。