1月

1月31日「愛情弁当の日〜手作りお弁当ありがとう」
   
   
   
   
●月の最終日は、愛情のこもった手作り弁当の日。
お母さん方は昨日から具材の買い出しやお弁当の内容を吟味し、本日はいつもより早めに起きてお弁当づくりに精を出したことでしょう。
私は朝から、園児達にお弁当の話題をふった「お弁当持ってきた?どんなお弁当かなぁ??」と声をかけると、
威勢良く「○○のお弁当」「○○キャラのおにぎり」など、自慢げに話してくれた。「そうかぁ、良かったね。あとでお弁当見せてね」
「いいよ、みてみて!」期待をいっぱい込めて各教室へ見に行った。
「わぁ〜みんなすごいなぁ。ため息がついちゃう程、美味しそうだ」
年少組はホールで、遠足のように合同ランチをしていて、ほぼ同時刻にお弁当の時間だったので、
すべてのクラスを回ることは出来なかったが、10クラス程度(3分の2位)拝見させてもらった。
写真はほんの一部で、他にも沢山素敵なお弁当はありました。掲載出来なくて申し訳ありません。
お母さん、ありがとうございました。
1月28日「年少組お店屋さんごっこ」
   
●3学期が始まってから年少組では「お店屋さんごっこ」に向け、売り物の食べ物を作っていた。
品目にして10種類くらいがようやく完成し、本日初めてのごっこ遊びをおこなった。
「♪いらっしゃいませ〜、安いよ♪」と各クラスでは男女が売り子や買い手に分かれて、楽しんでいた。
来月の生活展では、年少組はホールで全員売り子にまわり、年長・年中さんをお客さんに招く。
大がかりなごっこ遊び、今から楽しみだね。
1月26日「久しぶりにソフトバレーボールで汗を」
   
●父母の方々とソフトバレーサークルを募って、定期的に幼稚園ホールでおこなっている。
3学期に入り、メンバーの方から「やりましょうよ」とお声が多かったので、本日日程を組んだところ・・・・
集まったのは7名、話が違うぞ〜。1チーム4人編成だから試合にならないよぉぉ。
今日は3対3でプレーすることとなった。
日頃の運動不足解消とストレス発散には最高。とても気持の良い汗をかきました。

1月25日「卒園記念品が完成しました」
     
  
●今年度の卒園生から園への記念品として、花壇を頂きました。
既製品ではなかなか希望の物がなかったので、昨年トイレ改修工事でお世話なった女性デザイナーさんに
プラン画を描き頂き施工しました。工事途中、ご本人も来園して工事を手伝っていられました。
可愛い草花を絶やすことなく、憩いのスペースとして楽しめると思います。
年長の皆様、ありがとうございました。大切に保全管理させていただきます。
1月24日「シャボン玉で遊ぼう」
   
  
●今日は晴天に恵まれ気温も高めだったので、年長は園庭に出てシャボン玉遊びをした。
22日のシャボン玉ショーで園児達は色々なシャボン玉を鑑賞したので、自分達でやりたかった要望を応えてあげた。
今回ショーで使用したシャボンをバケツ2杯分けてもらったので、とても伸びのあるシャボン玉は、天高く登っていった。
やはり市販のシャボンとは明らかに違う。来週は年中さんにもやらせあげよう。


年長のメロディオン練習を年中が聴きに行く

●メロツアー(メロディオンツアー)です。
年中組達は、お兄さんお姉さんのメロディオンの練習の成果を、お客さんとして聴きに年長組へお邪魔した。
交流することによりお互いに刺激しあい、頑張る姿勢が芽生える。

1月23日「雪だぁ、雪が降ってきた」
   
  
●今年初めて積もるほどの雪が朝から降り始めた。子ども達は登園するなり「雪遊びしたい」と先生に連呼していたので
各クラス合間を見て園庭で雪と戯れていた。
特に年長は、雪だるまを作ったり雪合戦したり、しばらく寒さを忘れ夢中で遊んでいた。
お昼頃には雪も止み、みんなの足で踏まれた雪は、グチャグチャとぬかるんだ園庭と化した。

明日はこのまま凍って、コチコチの園庭になるなぁ。雪の後は始末が悪い。
1月22日「シャボン玉ショー」
    
   
●バザー収益金の一部を10日に「人形劇観賞」と本日は「シャボン玉ショー」をおこなった。
ギネスブック世界記録保持者のシャボン玉アーティスト「杉山兄弟」は、
一度に100万発のシャボン玉をホール一面に埋め尽くしてしまうマシーンを考案し、
様々なシャボン玉を披露してくれた。
ホールに集まった園児達は、杉山兄弟のパフォーマンスが始まるとテンションは高まり、最高潮に達した。
初めて体験した、新入園児のみんなは驚きと感動を味わったことだろう。
1月19日「初めておこなう生活展」
   
●一年間の幼稚園生活を通して、子ども達が経験した保育活動より、描いたり・作ったりしたものを
保護者の皆様に観ていただこうと計画した。
大人の目から見た出来映えや善し悪しで判断するものではなく、子どもがどんな思いで製作したか、
その子らしく【個の尊重】を大切にしたいと考えています。
出品作品については、ヒ・ミ・ツ。当日を楽しみにしてください。

1月15日「駅伝は無事完走しました」

●昨年に引き続きアンカーを務めゴールまで走ることが出来ました。
応援に来てくださいました皆さん、ありがとうございました。
1月11日童人座の人形劇観賞」
   
●毎年恒例の人形劇鑑賞会。今回は「かっぱのおさら」「なぞなぞどうぶつえん」を上演してくれた。
1月9日「年長 ふじ組へ」

●昨日に引き続き、年長組へ入りました。教室に入るなり「♪ここにすわってぇ!」コールがすごく、収拾がつかないので
結局各グループのお当番同士でジャンケンをしてもらい、ようやく座る席が決まった。座ったグループ名は「ダークライ?」
男の子ばかりのテープル。他のグループ名を聞くと「ジャングル」「しなもん」「ディアルガ」
みんなで話し合って決めたらしいが何だか統一感のない名前に驚いた。
食べながら「お年玉はもらったかな?」と問い掛けると「もらったぁ、ジジから5000円、ババから5000円」
「おじちゃんから1000円」「じゃあ、全部でいくらもらったの?」
「10000円くらい」「私は7000円」「ボク2000円」金額の差に開きがあるようだ。
「DS買っちゃった」「郵便局へ貯金した」聞いてもないのに使途まで話してくれた。(笑)
おゆうぎ会では、オペレッタ「ふしぎな国のアリス」をやってくれた。やはり顔をみると役柄が目に浮かぶ。
みんな頑張ったね、男の子のトランプ隊はかっこよかった。食後はホールでお誕生会の練習があるようで
あまり遊ぶ間もなく私は早めに教室から引き上げた。
1月8日「3学期始業式」
  
●今日から3学期始業、久しぶりに園児達と会えた。また元気な声が園舎内に響き渡り、
この賑やかな雰囲気が一番落ち着きます。
冬休みのお約束を守れたかどうか問い掛け、新たに3学期を楽しみましょうと話し合った。


第37回卒園生記念品工事
   
●年長組は、いよいよ幼稚園生活が3ヶ月で終わろうとしている。毎年卒園記念として「園への記念品」が寄贈される。
ありがとうございます。今年は、環境整備「花壇」をお願いしました。
既製品にはなかなか気に入ったサイズ・デザイン・価格の花壇が見合わなかったので
トイレをデザインした、あの女性デザイナーさんに依頼して、デザイン画を起こし、
価格を抑え(無理矢理、これしかない)施工に踏み切った。
今日から着工、今週末には完成する予定。可愛い草花を沢山植えたいと思います。


年長 きく組で給食食べに
   
●3学期の初日から、一緒に食べるツアーをスタート。久しぶりに園児達と食を共にした。私の席の周りは写真のとおり。
ひとりひとりの顔を見ると、おゆうぎ会の役(金のがちょう)を思い出す(笑)。みんな頑張りました。
食べながらいっぱい褒めてあげた。
オペレッタは、肉声でセリフがあったので、声の出し方やセリフを覚えるのは大変。
みんなに「おゆうぎ会本番はお客さんが沢山いて緊張したでしょう」と問い掛けると「ぜんぜん平気」「らくしょうだよ」
意外に平気なんだね。「度胸良いなぁ」
食後は、自由遊びに加わってみんなの友だち(遊び)関係を観察した。う〜んなるほど。
1月7日「今年も大和市駅伝に出場します」
 
●昨年に引き続き、今年も駅伝大会に出場します。
今年は50回記念大会節目の年、大和市駅伝は半世紀も続いているんですからすごいですねぇ。
私も走ることに(それもアンカー)なりますが(汗) 最近走りに自信がないんです。
今年の「箱根駅伝」みたいに、途中で走れなくなって棄権でもしたら恥ずかしいですから。
そうならないように、練習しなくっちゃ!最近、近くの遊歩道で走り込みしています。
三機工業・IBMそばから、相模大野駅近くまで
犬を散歩している人を避けながら、結構多くの方が走っているので心強いです。
しかし皆さんは速い!私は疲れたら歩くので往復1時間以上もかかってしまいますが
走り終わって家路に着くと、汗が何とも心地良いです。
昨年の「タウンニュース」掲載記事と同じく今年も3チーム出場しますので、
興味のある方は応援にいらしてください。 1月13日大和市スポーツセンター周辺8時50分スタート


明日から3学期始業  みんなに会える!
1月4日「小学館 3.4.5歳児の保育2月号に掲載」
    
●新しい年を迎えました。冬休み中の園舎内はシーンと静寂を漂わせています。
園庭の地面は暫く足を踏み入れていないのでカラカラに乾き硬くなってしまいました。
元旦から穏やかな晴天に恵まれ、初日の出を見に行かれた方は拝めたことでしょうね。       
さて、3学期は8日からスタート。また元気な子ども達の声が響きわたる園生活を今から心待ちにしています。
年長組のみんなは、幼稚園生活もあと3ヶ月足らず・・・と言っても実際には50日しかない。
3学期は大切に過ごしたい。そこで今年は初めての行事【生活展】を企画した。
一年間の成長を、ありのままご覧頂こうとオープンに父母の皆様をお呼びします。
と言っても初めての試み、内容はこれから煮詰めていくので、期待は半分でお願いします(笑)

小学館から発行されている「3.4.5歳児の保育」というあまり馴染みのない雑誌に当園が掲載されました。
1月6日全国書店にて発売されますが、どちらかと言うと保育者が読む雑誌なので大きな書店でないと
手に入らないかも知れません。
昨年のつくし組の子達が写真で登場しています。