12月分

12月30日「オリジナルエンブレム」
  
●園バスの運転士3名が着用しているジャケットの左胸にはオリジナルエンブレムが付いているのをご存じでしょうか?
今年3月にバンビ号を新車納入されて3台共に同じデザインとなり、記念に写真のとおりエンブレムを作った。
製作は業者ではなく、父母OBのBさんがデザイン&製作をしてくださいました。
これからも安全運転お願いします。
12月24日「パパの会 クリスマス会」
   
   
  
●今日はクリスマスイブ・・・一足早めにパパの会では【クリスマス会】を某公共施設のホールをお借りして、22日におこなった。
毎年恒例のイベント、会員(おやじ達)はホストにまわり奥さんと子ども達に楽しんでもらう目的を持って家族交流の場を作った。
今回はゲームを多く採り入れ、Yさんが色々と趣向を凝らしたゲーム「じゃんけん列車」「鈴割り」「ボーリング&カーリング」「映画鑑賞」など
子ども達に楽しんでもらえたことだろう。
12月21日「2学期終業式」
  
●運動会や遠足やおゆうぎ会など、楽しいことがいっぱいあった2学期が終わった。
しばらく冬休みに入るので、お家でのお約束を一緒に話し合い、また元気な身体で3学期始業日に
会えることを楽しみにしています。
12月19日「お楽しみ会」
   
    
   
   
   
   
●昨日年長では「お楽しみ会?」をホールでおこなっていた。「園長先生も見に来てください」誘われるままホールへ。
何やら色々と仕込んでいるようで、次から次へパフォーマンスを繰り広げていた。
おゆうぎ会でカッコイイ踊りで脚光を浴びた【ソイヤ】ならぬ【トイヤ?】を5人の担任が踊ったり、
次に仮想ダンサー登場、“みんなで踊ろう!!!”ホールはダンス大会と化した(笑)
続いて、『5クラス合同椅子取りゲーム』では白熱のパドルで競いあっていた。
そして最後は、みんなでお弁当をホールで食べていました。楽しかったね。
年少組では、あやめ組の教室に集まり人形劇「3匹のこぶた」ですね〜 担任達による人形扱いに園児達は真剣な眼差しで観賞していた。

園庭集会
  
●すっかり冬の寒さを感じるようになりました。前の畑では霜も降りて足で踏むとサクサクと音を立て、しみじみ寒いんだなぁと感じます。
しかし園児達は“風の子”日射しで気温も10度を超えれば暖かいです。全園児園庭に集まり体操とフォークダンスをして楽しみました。
12月14日「サンタさんに大興奮」


●昨日はクリスマス会。遠い国からソリに乗って今年もサンタさんがやって来てくれた。
ホール後方の入り口から登場したサンタに園児達は大興奮。
大きな袋を持って現れ、ステージに上がって袋の中からプレゼントが・・・「よいこのみんなにワシはプレゼントを持ってきたよ」
「わぁ〜い」「ヤッター」私はみんなを代表してサンタさんと握手した「ようこそ、おいで下さいました」
「また来年も良い子がいる山王幼稚園に来てくださいね」「ハイ また来るからね」

登園するなり、私に女児が手紙を持ってきた「これをサンタさんに渡してほしいの」
文面は「さんたさん、だいすき。5さいになったよ ○○より」
しっかりとサンタさんに渡しましたよ〜。^^
12月13日「おゆうぎ会の絵」
    
   
●おゆうぎ会が終わってから、思い出をクレヨンで絵画制作していた。自分を中心に描く子が多い中、他のプログラムを描く子様々だ。
赤い緞帳を縁にしてステージ正面から捉えた画が多いけど、本人は自分の演技を観たわけではないのに・・・バーチャルかな。
バック絵や衣装の描写はかなり忠実に描いている子が多い中、独自で色を塗りつぶし・・・・こんな色だっけ?(そんなのかんけいねぇ)爆々
12月11日「ぺったんぺったん お餅つき」
   
   
●なんて暖かい日なんでしょう。ポカポカ陽気に恵まれ園児達は思いっきり杵でお餅をついてくれた。
3つの臼を学年毎に分かれ、前日からお餅のつきかたをイメージして気持を膨らませた。
きっとお家で朝起きてから「きょうはおもちつきだぁ!」と叫んだ子もいたかもしれませんね。(笑)
黄粉とあんこに塗す作業は、
父母の会本部の皆さん。餅のつき上げと仕上げをお手伝いしてくださったのはパパの会の皆さん
皆さんの協力で、楽しい行事はスムーズに進行されるのです。本当にありがとうございます。
普段経験出来ないことを保育の中で体験し、そして思い出となり心のページに残ることだろう。
次はクリスマス会だね。
12月10日「また平穏な日々にもどった」
   
●先週おゆうぎ会が終わり、月曜日から普段の保育に戻った。クラスを覗くといろいろな遊びをしていた。
すずらん組では大型かるたを広げ、真剣な眼差しでカルタを見つめていた。
年中組にもなると平仮名は殆ど理解でき、特に自分の名前の文字には、執着心丸出し(笑)
驚いたことに、男の子よりも女の子の方が闘争心があり、担任の声を聞いた途端にバシィーンと手が出る。
お正月には、是非ご家族でカルタをやってみては如何かな。

  
12月8日「感動のおゆうぎ会が終わった」
    
   
   
●2日間に分けて行われた「おゆうぎ会」が無事終了した。会場の皆さんは完成されたステージを拝見し「かわいい〜」と
ビデオ片手に喜んでくださったが、ここまでの経緯は担任の思い(ドラマ)が綴られている。

11月に入ってから担任は出し物(選曲)から始まり振り付けを考え、クラスの子達に曲を聴かせ、おゆうぎ会の意識を高めていった。
出し物が決まると人選に入る。配役は立候補やクジなどクラス毎担任に任せている。練習が始まると、担任達はTシャツ姿で
大汗かきながら(笑)指導に入る。覚えてもらうまで担任は毎日踊りっぱなし、筋肉痛に耐えながら必死である。
放課後は、衣装作りや小物作りに。衣装は園備品にあるが、不足分の追加やアレンジするなど手直しが必要だ。
そしてバック画の製作、これも過去に使った物をさがし、納得いかない物は自分で描くしかない。
ある程度踊りがかたちになってくると、教室練習からホールのステージを使って練習が始まる。
何しろプログラムが二班合わせて40もあるので、ステージ使用時間は毎日、分刻みで交代する。
そして・・・体調を崩すこの時期、インフルエンザや風邪など欠席が増え、穴の空いたポジションのまま練習をおこなうしかない。
劇の場合は大事な踊りは、架空にしてセリフは担任が・・・。本番数日前はお休みが多くて、あたふた・・・どうしよう。
実際無理して本番踊った子もいたようだ。ステージ袖には担任が子どもらの踊りを見つめ、一所懸命踊る姿に感極まってしまう。
  
おゆうぎ会を通して、あまり踊りが得意でない子も大好きな子も一緒に踊ったステージは、
みんなで1つの目標に向い完成した達成感を味わったことだろう。

12月3日「敬老の集い〜地域の皆様をお呼びして」
  
●下鶴間・つきみ野地域にお住まいの77歳以上130名のおじいちゃま・おばあちゃまを幼稚園ホールにお招きし、
おゆうぎ会のプログラムから4つ程観ていただいた。
この行事は社会福祉協議会との共催で、毎年この時期におこなっているが今年に限ってはおゆうぎ会前に敬老の集いを行ったため
プレおゆうぎ会と申しますか、本人達の度胸試しになったかもしれない。(笑)
幕が開くと観覧席から歓声が湧き「わぁ〜かわいい」拍手を沢山もらいました。
毎年、来られている方は「これを楽しみに生きています」「元気を沢山もらえて嬉しい」「また来年を楽しみにしています」
25年以上続いている敬老の集い。
少子高齢化社会が続くこれからも、地域の皆さんに少しばかりですが貢献していきたいと思います。