1月分

1月31日「年中の体育指導」
  
●跳び箱の指導がおこなわれていた。あらら、跳べる子と跳べない子がハッキリしている。
開脚して障害物を飛び越える運動は余程難しいのか、走ってきて体勢を前のめりにすることに恐怖感を憶えるようだ。

1月30日「シャボン玉ショー」
  
  
●世界的にシャボン玉の権威、「杉山兄弟スーパーシャボン玉ショー」を本日ホールで開催した。
バザーの収益金の還元事業として実現したのこのショーは、保護者の皆様も招き盛大に行われた。
ギネスブック公認の毎分100万発や最長20メートルのシャボン玉など、世界記録保持者の杉山兄弟は、この通35年のキャリア。
シャボン玉によるエンターテイメントを感じた。

1月27日「久しぶりのソフトバレーボール」
 
●2学期は何かと行事に追われ、なかなかソフトバレーが出来なかった。3学期に入りようやく時間が取れたので、本日15名が集いおこなった。
やってみると、楽しい!リフレッシュ出来る。来月もやりましょう。
1月26日「他園見学へトイレ視察」
   
   
●将来的にトイレの全面改修を予定しているので、最近改修された幼稚園2園へ見学に行ってきた。
毎日みんなが使用するトイレは、清潔で綺麗なトイレが良いに決まっている。数年前からデパートのトイレのように乾式トイレに移行されている。
床はタイルではなく塩ビシートに変更されバリアフリー化にしている。当然便器器具も進化して、大きさやデザインも良い。
上の写真では実際に園児が用を足している。小便器の高さも年少児から年長児まで高さが違うのだ、とても参考になった。
暖房便座・自動洗浄と贅沢な仕様も、今となっては一般家庭でも当たり前となり、
使いやすさ・清潔感・明るいイメージに私は高級感をプラスして改修を検討したい。
施工実施は、夏休み(今年?来年?)を予定している。

1月25日「今年度最後の保育参観」
   
●早いもので、今年度もあと2ヶ月程度で修了する。スモック登園の年少児達、身体も心も成長が伺え、言葉的に適当かどうか「立派な幼稚園児」になった。
4月からは園服のジャケットを着て、新しい後輩の手本になるように(笑)。
年中組では、鬼のお面作り。ユニークなお面が完成し、これを節分集会で活用する。
年長組では、クラス単位で「作って遊ぶもの」をテーマにおこなった。「円盤」「スライム」「ボーリング」「輪投げ」「キャッチボール」など
後半はお母さんと一緒に遊ぶ機会を設けた。
幼稚園生活最後の保育参観となった年長は、寂しさと小学校への期待感が交叉する複雑な気持ちになったことだろう。
1月24日「第46回神奈川県私立幼稚園教育研究県央大会地区大会に参加して」
   
●相模原・厚木・大和・海老名・座間・綾瀬市・寒川町で加盟している幼稚園協会の教職員が一同に集まる研究大会が
ハーモニーホール座間及び周辺施設で開催された。
私は主管する協会のスタッフとして、早朝から最終のレセプションまで関わった。
加盟園は本日臨時休園で保護者の皆さんには申し訳ないが、年に1回の全体大会(勉強会)なので理解していただきたい。
午前は式典並びに記念講演会、午後は5つの分科会に。第1分科会「人間関係を考える」、第2分科会「環境と係わる力の育ちを考える」、
第3分科会「心の育ち」、第4分科会「子どもの姿から保育を見直す(保育の中で気になる子、あなたはどうしていますか?)」、
第5分科会「幼稚園の10年後を考える(改正される教育要領を先取りして)」。
教員は各会場に分かれ、提案者の事例発表に耳を傾け、大学講師の助言者より温かい指導を受けることとなった。
私達保育は毎日の生活の一部のように大勢の園児と接する。
性格や生活環境の違う子ども達一人一を見極め、その子に応じた接し方を務めている。
毎日幼稚園が楽しくて仕方がない!と思えるように・・・・
今回の勉強会で様々な事例を聞いていると、保育者の悩みや迷いそして感動を味わっているんだなと感じた。

1月17日「お誕生会」
   
●昨日は年少と年中組、本日は年長組のお誕生会をおこなった。
早いものであと2ヶ月程度で進級を迎える。幼児期は様々な事柄を身体で吸収し1日毎に成長が感じられる。
ステージ上では皆燐としたカッコイイ姿勢で挑んでくれ、とても頼もしく自分の名前や生年月日を述べ、年長は自らマイクを手に持ち将来の夢を語ってくれた。

この模様は、観客席にいらしたお母さんが撮ったビデオカメラにしっかりと収められ、将来成人を迎えたお子さんに見せてあげたら如何なものか。
「ボクの名前は○○です。おたんじょうびは○月○日生です。おおきくなったら○○になりたいです!」
「・・・・オレ、こんなこと言っていたんだぁ(恥)」なんてね!

1月15日「人形劇鑑賞」
    
 
●毎年恒例の童心座による人形劇。毎年内容を変えておこなっているのでとても新鮮に感じる。
これは秋のバザー収益金で還元事業として、そしてもう1つ「シャボン玉ショー」を月末に控える。
今回は「えほんげきじょう」と「さるじぞう」詳しい内容はお子さんから聞いてみてください。

1月14日「第49回大和市駅伝大会に3チーム出場しました」
 
   ←私
●昨年の大会に初出場して、35チーム中9位入賞という華々しいデビューを飾ったパパ達。
それに気をよくして(?)か、走ることの楽しさが目覚めたのか、ランニングサークル「チームサンちゃんズ」が結成されたのだ。
そして今年の大会には3チームノミネートすることとなり、私も参戦に立候補!
結果は選抜チーム「サンちゃんズファースト」は、52チーム中11位と昨年より参加チームが増えた中11位は大健闘であった。
その他「サンちゃんズレボリューション」は39位、そして私がアンカーで参戦した「サンちゃんズリローデッド」は49位。
練習を重ねて本番を迎えた私は、不本意な結果で終わってしまったが、何より楽しく大会に参加できたことで胸がいっぱいになった。
走るコースでは交差点の赤信号でも、ノンストップで走れる気分の良さ、運営委員さんより「ガンバレ〜」と声をかけられ、
大会の裏方では100名以上のボランティアの方々が運営している姿に感銘を受けた。
又事前に地域新聞「タウンニュース」に記事が掲載されたことにより、沿道にいる多くの方々より「園長先生がんばれ〜」「おぐ○さん、がんばれ」と
声援を送ってくださり、辛い顔なんて出来なくなり必死で笑顔を作ってしまった(笑)
来年は50回節目の記念大会、今年以上の順位・タイムを目標に日々精進が始まる。

1月11日「年少キャタピラー遊び」
  
  
●穏やかな日、園庭遊びも楽しそうだが、年少つくし組がホールで遊んでいたので、飛び入り参加させてもらった。
段ボールのキャタピラーに2人ずつ入り、男女で競い合うゲーム。
「えんちょうせんせいもなかまにい〜れて」「いいよ〜」と男児グループに加わった。
なんとアンカーを任されタケ○くんとペアに。「よ〜し、がんばろうね」「うん、がんばる」
お互いに手を握り合って順番を待っていると、徐々にお互いの手と手の間に汗がーー
いざスタート!みんなのかけ声が駆られて、気合い十分で頑張りみごと男の子チームの勝ちぃぃ。
アンカーか・・・・・駅伝もこうなるといいなぁと考えも一入に思った。(笑)

1月10日「お話し放送も始まる」

●毎週水曜日10時05分に放送室から、先生達による一斉放送「お話し放送」が始まる。
今日はつくし組のT先生、タイトルは「オオカミがきたぁ!」5分程度の短編ではあるが園児達は教室で静かに聞き入ってくれる。
そしてお話しが終わった後は担任と話にふれイマジネーションを高めることにより、より一層印象が深まる。
30年以上続いている「お話し放送」、山王卒のお父さん・お母さんは憶えているだろうか。
1月9日「3学期始業式」
   
●今日から3学期がスタート、又元気な声が園舎内に戻ってきた。ホールで始業式をおこない、私とお約束をした冬休みの過ごし方をしっかりと守れたか話し合った。
特にお金(お年玉)の大切さについて貯金のお話しをした。
各クラスでは、冬休みの絵を描いていた。年長の教室を回って出来上がった絵を園児と担任から解説付きで見せてもらった。
ほんの一部を紹介しよう。
 
  
@おばあちゃんちでwiiで遊んでいるところ。へぇ立派なソファだね。A家族みんなでスキーに行ったよ。すごく雪が降っていたみたいだね。
B諏訪神社へ初詣に行ったよ。Cこちらも家族揃っての初詣。アンズ飴の出店が印象に残ったようだ(笑)

   
Dおばあちゃんちでおせち料理を食べたよ。大笑いしたのは「おしょうがつのおべんとう」だって。Eおばあちゃんとパパとママと弟と私で温泉たまごを食べたよ。
Fお友だちとお風呂に入ったよ。「大人」と書いてあるのは落書きだって(笑)
G家族でクリスマスパーティー、真ん中はママで思いっきり両手でクラッカーを鳴らしている。楽しそうだね。

  
H従兄弟の家族で水族館に行って来たよ。特に印象に残ったワニが大きく描かれていた。あれ?両親はいないけど。I広場で凧揚げしたよ。如何にも正月の風物詩。
東京タワー ダイナミックに描かれております。
年中・年少組でも同じように冬休みの絵を描いたようで、次回紹介したいと思います。

1月4日「07年始動」
●新年を迎えました。
明日から職員は3学期準備のため出勤、9日の始業に備えます。
さて、大会が迫ってきました!何がって駅伝^^・・・箱根駅伝ではなく大和駅伝(ガクッ)
大会規模は限りなく小さいけど、ランナーとしては同じ事をやるのですから〜と言うことで練習はやらねばなりません。
年末にも合同練習はおこないましたが、新年早々2日に大会コースを走ってきました。

 
そして本日、泉の森でアップダウンのきつい散策コースを4名で走ってきました。
路面は落ち葉のジュータンが敷き詰められ、足に負担がかからずナンと気持ちがよいことか。
ジムのランニングマシーンでは味わえない、澄んだ空気をきって走る快感はやみつきになりそう。
みんなの清々しい姿を見ていると、私も含めどうやら健康マニアの域かもしれない(笑)