11月分

11月30日「誕生会してもらいました」
  
●私の誕生日に職員より祝ってもらいました。園児からもお手紙もらって嬉しかったな。
恒例になった記念撮影・・・・・またもやオチャラケ写真に(^_^;)
11月29日「担任もリズム劇に出演」
   
●予行練習が終わり、いよいよ今週は本番を迎える。年長の4クラスからはリズム劇に挑戦している。
「雪の女王」「白雪姫」「ピーターパン」重要な役どころと言うか悪役的な役は担任が務め、園児の中に溶け込んで演技している。(笑) 
予行練習では少し照れくさそうに出ていたが、本番では満員の父母の前で役にはまった迫真な演技が出来るだろうか。
この際、恥はかき捨てて^^頑張ってほしいな。

11月27日「看板屋(業者)さん泣かせ」
 
●当たり前のことだがパソコンは、ものすごい能力を持っている。
使えなければ無用の長物として、押入れの肥やし(失礼)となっている方もいるのではないか。
左の写真は巾1300p×横800pサイズの看板である、運転士さんに塗装済みのトタン板とアルミ額縁で作ってもらって、
私がパソコンで打ち出した文字をシールにするカッティングプロッターという機械を使って貼り合わせた手作りなのである。
同様にサンちゃんキャラクターはスキャナーで読み込み、大きいサイズは2分割に分けて出力し貼り合わせる。
看板製作費は業者見積もりの1割程度で出来てしまう。
屋上ドーム内・アスレチックや駐車場の看板などすべて私が作っていること知っていましたか? 看板業者は商売あがったりですね。
11月25日「おゆうぎ会予行練習 A班」
  
●来週の本番に向けて、本日A班の予行練習をおこなった。初めて背景画や装飾を付け、園児達は衣装を身に纏った。
PTA委員さんにも協力を得て、本番さながらプログラム通りおこなった。
本日は五十日で周辺道路が渋滞し、大幅に園バスが遅れたので予行練習を20分遅れてスタート。
お客さんはB班が、明日の予行練習はA班に見てもらう。
練習を終えた私の感想は、どのプログラムも完成に近い出来映えで、これなら保護者の皆さんもきっと満足されることでしょう。
どの子も演技の可愛さに私はウルウルしちゃいました。きっと皆さんハンカチは必需品になりますね!
11月18日「シャボン玉遊び」
  
●毎日おゆうぎ会の練習をクラスでおこなっている。合間に園庭で年少がシャボン玉遊びをしていた。
私が近づくとみんな近寄ってきて一斉に吹き始また。
“えんちょうせんせい〜みて〜”気がつくと私の周りはすみれ組のみんなに囲まれていた。
背中に不安を感じて振り向くと、・・・・・数名が私の服に向けてシャボンをつけていた。わぁ〜背中が濡れてしまった。(汗)

おゆうぎ会練習の合間に園庭での遊びは子どもたちにとって気分転換になったようだ。

11月17日「高校2年生の職業体験」
  
●定期的に来園している大和西高校2年生の4名が本日、サンちゃんクラブに入った。
総合的な学習の授業として将来幼稚園の先生を志す学生が学期に3回程度体験に来ている。
私はこのような異年齢交流は大好きである。
小学生・中学生・高校生・大学生そして高齢者の方など、園児たちも刺激を感じ幅の広い縦割り保育(交流)^^のようだ。
11月12日「在園の祖母の方より」
  
●和物のプログラムでは、年長女児達の着物(浴衣ですが)による華麗な踊りを観ることが出来る。
着物の踊りでは振り袖の使い方がポイントとなるので、今までは新聞紙で袖を型取って、それを見立てて練習していた。
普段の練習から浴衣を着るわけにはいかないので諦めていたところ、先日在園の祖母の方より浴衣を頂いた時に、
話の中で“何なら袖だけを作って差し上げましょう”と人数分の練習用袖を仕立ててくださった。
早速、練習風景を見に行ったところ・・・・写真のようにとても雰囲気が出ていた。園の備品がまた増えた^^)



「担任による作品」
  
●和物の踊りに髪飾りは不可欠である。作り物大好きな○○教諭がユ○ワヤで材料を購入して写真のような髪飾りを作っていた。
まるで売り物のような出来映えに写真を撮らせてもらった。誰かって?モデルのひと。 またまた備品が増えた^^
11月11日「練習・・・頑張っているなぁ」
  
●本番に向けて練習が始まった。各部屋ではステージに見立てて立ち位置や振り付けの指導を担任がおこなっていた。
限られた保育時間の中でクラス2種目から4種目と出し物が決まり、分刻みで指導しなくてはならない。
また風邪をひいて休んでる子もいるのでままならない。
園児が降園後、部屋の清掃をして一日の整理をした後は、バック絵や衣装・小物などの作り物を遅くまでかかっている。(汗) 
タイムリミットは25日26日の予行練習までに完成させなくてはならない。
まさしく担任の正念場である
11月8日「おゆうぎ会の衣装会議」
 
●クラスの出し物(遊戯又はリズム劇)に使用する衣装を担任が組み合わせを考え、本日会議の中で発表された。
他の先生達からアドバイスを頂戴し、より良いものにしていく。
園の備品としてかなりの衣装が揃っているが、稀にサイズが合わない、
立派な体格を持ったお子さんの場合は、自前をお願いする場合もある。
写真の人物画はまるで宇宙人のようだが、これをベースに頭からつま先まで書き加えられ
配色を付けて会議で検討される。これによってお子さん達の衣装が決まるのだ。 
11月4日「平成17年度の入園面接」

●1日に願書の受付をして、2日に面接をおこなった。面接に来られた皆さんには配布日の前日よりご苦労くださり、
面接終了後の「入園許可証」を渡された時は安堵な気持に落ち着いたことでしょう。
その模様を元父母のお母さんが記念にカメラ付き携帯で撮られたので、こちらも記念に^^使わさせてもらった。
親にとっては我が子の成長記録の貴重なフォトかもしれない。
来年から写真撮影が増えたりして? 
子どもたちは、初めての体験・・・さぞ緊張したことだろうが、むしろ親の方がドキドキだったかもしれない。
皆さんご苦労様でした、またありがとうございました。
11月1日「新潟中越地震の震災義援金を渡す」
 
●本日、日本赤十字社大和市地区へ義援金を持ちこんだ。
職員4名で手慣れた動作は素早い。(携帯カメラで失礼) 金額の確認を済ませ、領収書が発行された。
領収書はあじさい組横のにこにこ掲示板に掲示します。


「鶴間中学校の行事に参加」
  
●10月29日「第30回鶴間中音楽祭」(左の写真)に参加した。
1学年4クラス×3学年、クラス単位でソプラノ・アルト・テナー・バスのパートに分かれ合唱を聴かせてもらった。
どれも素晴らしかったが、特に3年生は声量もありメリハリのある歌声に、鳥肌が出る程良かった。
翌日の30日は鶴間中学校創立30周年の記念式典と芸術鑑賞会があった。
私はその実行委員長に選ばれ今日まで大会の準備を進めていた。
式典終了後、アトラクションとして、ジャズのビッグバンドの大御所「森寿男とブルーコーツ」の鑑賞会をおこなった。
映画「スイングガールズ」がヒットしたことにより、金管楽器に興味を持つ中学生も増えたと聞く。
それならば実際の生の音を聞いてもらおうと全校生徒・父母・来賓・教職員が集い、それこそ鳥肌が出るほど感動のジャズ演奏に皆浸った。
私はとりわけジャズ好きなので、♪インザムード ♪ムーライトセレナーデ ♪シングシングシングなどの
名曲演奏に涙腺を抑えるのがつらかった。主催者側なのに思わず音に酔いしれてしまった。
タウンニュース大和版の記事になるかもしれないので金曜日の新聞折り込みをチェックしてください。